
物忘れ外来に診察予約をした時に、予約日まで1ヶ月もあるからその間に介護保険の申請をしておくとスムーズだと教えてくれました。
介護保険の申請
今まで義父も義母も、介護保険料は払っていますが使ったことはありません。
介護サービスを受けるには、要介護認定調査というのを受けて「要支援」や「要介護」といった認定をもらわなけりゃなりません。
私は実母の介護で、認定調査の経験がありましたが、細かいところは市町村によって違うかもしれません。
プロの方に聞ける事は何でも教えてもらいます。
担当地区のケアプラザを教えてもらう
自宅の地区担当のケアプラザで手続きするといいよと、電話番号を教えてくれました。
実母の時は申請手続きをするために区役所に行きました。
申請するだけなら区役所でいいのですが、ケアプラザという存在を知ったのはとても心強かったです。
地域のケアプラザに電話する
夫と私は、必ず義母の前で病院やケアプラザに電話しました。
義母に、三人で一緒に介護しているんだと思ってほしかったからです。
義母にわかってもらうために
以前、義父の認知症の事を時間をかけて義母に説明したことがありました。
義母は、ずっと下を向いて黙って聞いていたと思っていたら、
「お前たちっ!!お父さんのことそんなふうに思ってたのかっ!そんなことわたしは知らないっ!!親の面倒は子供が見るもんだっっ!それが当たり前だろう!!」
と、ブルブル震えながら怒り出したことも。
介護サービスを受けたいのですが
「初めて介護サービスを受けたいのですが」と電話口で伝えると、担当の方にとりついでくれました。
とてもやさしい方で、手続きの順序をていねいに教えてくれました。
・申請の手続きは家族だけでも良い
・事前に電話して担当者の都合を確認してから行くとスムーズ
・申請書に記入するために必要なものを持っていく
必要なものは、「病院の診察券」「保険証」「介護保険証」「ハンコ」「医師の氏名」。(現在はハンコは不要になったようです)
診察券は、病院の正確な住所が必要だから。
医師の氏名も、申請書に記入するからメモして持っていくといいそうです。
なので、病院の予約をしたときにメモしておいた担当医の姓名がとても役に立ちました。

私は実母の介護経験があって、義父にも早く介護サービスを受けさせたかったので、初診の前に介護認定の申請だけでもしておきたいと考えていました。
受診の後なら、次回の病院の予約票やお薬手帳の処方医(保健医)のところに診察してくれた先生の名前が書いてあります。
さっそく相談の予約をした
義父がいなくても申請できるのなら、私たちだけの都合で予約ができます。
そのケアプラザでは、土日も相談を受け付けてくれました。
善は急げと、翌日に相談・申請手続きの予約をしました。
ケアプラザで介護認定申請書作成
翌日、私たちが出かけるしたくをしていると、義母も一緒に行くといいます。
あんなに反対していたのに、病院の予約といい、介護サービスといい、どうしたのでしょう。
でも、一緒に行くのは大賛成。
義母が関心を持ってくれたならとても心強いですし。
色々と相談に乗ってくれる
ケアプラザに着くと個室に通され、周りを気にすることなく話ができます。
担当は看護師さんです。
現在の義父の様子。
困っていること。
どんなサービスを受けたいか。
義母も自分が迷惑してることをたくさんしゃべります。
買い物を頼んでも違うものを買ってきたり、銀行に行くのを忘れたり、毎日忘れ物を探したり。自分に降りかかってくることは困ることみたいです。
運転免許のことを相談した
義母の話が一段落したところで、私たちは運転免許のことを相談しました。
車の運転が危なくなってきて自主返納を勧めたいと思っているけれど、本人はまだ大丈夫と思っているのでどうやって話したらいいか試行錯誤していると話しました。
義母はちょっとご機嫌ななめになってきました。
高齢者教習にお願いしてみては
すると、ケアプラザのかたから、高齢者教習にお願いしてみてはどうか、とアイディアを出してくれました。
そろそろ誕生日が近づき、免許証更新があります。
近くの自動車教習所で高齢者教習を受けるはずだから、事前に相談に行ってみては?というものです。
私たちは、事故を起こす前にやれることは何でもやろうと話していましたから、そのアイディアに何度もうなづき、眉をひそめる義母のことは気づかないふりをしました。
面談日程の調整
すべて記入して、介護認定調査の申請ができました。
ようやく介護の流れができたと感じました。
物忘れ外来の診察を待つ間に
翌日、区役所の高齢者支援介護保険課の担当者という人から電話があり、面談の日程を決めました。
地域ケアプラザの看護師さんと、区役所の高齢者支援介護保険課の担当者さんがふたりで来てくれるそうです。
おふたりの予定を聞き義父に確認すると、その日は何も予定がなく在宅しているとのこと。
いよいよ介護認定調査を行うことになりました。